1930年11月(昭和5年)
初代塾長 木庭徳治、高等予備校壺溪塾を創立。
1930
初代塾長 木庭徳治、高等予備校壺溪塾を創立。
九州日日新聞(熊本日日新聞の前身)に壺溪塾の記事が初めて掲載される。
私立学校として認可される。
日本国有鉄道の指定学校となり、学校学生生徒旅客運賃割引の特典を附与される。
妙心寺派管長・久留米梅林寺専門道師家、東海瞎禅師を招いて摂心会を開く。
壺溪塾の教育内容に顕著なものがあるとの理由で、文部省普通学務局から特別な視察がおこなわれる。
1940
高校生コースを設置。
1960
現名誉理事長 木庭令一、塾長就任。
学校法人 熊本壺溪塾学園として認可される。
1970
専修学校(教養一般課程)として認可される。
木庭徳治、県教育委員会より「熊本県近代文化功労者」として表彰される。
1980
1号館竣工。
1990
創立60周年記念式典挙行。
塾生寮(現京町女子寮)竣工。
木庭令一、「学制百二十年記念教育功労者文部大臣表彰」を受ける。
公務員専攻科アドレコース(初級)を設置。
公務員専攻科必修マスターコース(上級)を設置。
2000
創立70周年記念式典挙行。
木庭令一、春の叙勲において「勲五等双光旭日章」を受章。
公務員専攻科に2年課程を設置。
6号館竣工。
壺溪塾初のテレビコマーシャルをオンエア。
現塾長 木庭順子、塾長就任。
公務員専攻科に教員採用コースを開講。
水前寺校竣工。 (公務員初級・上級コース、大学受験科高校生コース)
2010
創立80周年記念式典挙行。
くまもと「夢への架け橋」教育プランへの寄与に対し壺溪塾が褒状を授与される。
新2号館竣工。
坪井本校に男子直営寮「梁山泊寮」(男子寮)竣工。
熊本地震発生。
塾長 木庭順子、理事長就任。
坪井本校新3号館竣工。
2020
公務員専攻科(専門課程)が国の「修学支援制度」の認定校となる。
創立90周年記念誌発刊。